平成22年保育士試験問題−保育実習理論

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問題 1.

 次の楽譜はいずれも歌い始めの部分である。その歌とア〜エを結びつけた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。


 








ア 昭和時代に作られた子どもの歌
イ 大正時代に作られた童謡
ウ 明治期の唱歌
エ 歌い継がれてきたわらべうた


(組み合わせ)
  A B C D
1 ア イ エ ウ
2 ア エ イ ウ
3 イ ア ウ エ
4 ウ エ ア イ
5 エ ウ イ ア


1   2   3   4   5  

問題 2.

 次のA〜Dを意味する音楽用語をア〜エの中から選んだ場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 「だんだんゆるやかに」を意味するものはどれか。
  ア accelerando イ rallentando ウ allargando エ appassionato

B 最も「遅い」表現を示すものはどれか。
  ア andante   イ presto   ウ allegro   エ grave

C 最も「強く表現する」記号はどれか。
  ア mf  イ pp  ウ ff  エ mp

D 「愛らしく」を意味するものはどれか。
  ア amabile イcantabile  ウagitato  エ comodo


(組み合わせ)
  A B C D
1 ア ウ エ イ
2 イ ア ウ ア
3 イ エ ウ ア
4 ウ イ イ ウ
5 エ イ ア エ


1   2   3   4   5  

問題 3.

 次のコードネームにあてはまる鍵盤の位置として正しい組み合わせを一つ選びなさい。

    ア    イ    ウ
:HJN  GJO  HKO

:GIN  CIL  ILP

B :HKP  GIM  GMO

:FJN  BGI  GKQ



(組み合わせ)
  B E
 B  D
1 ア  イ  ウ  ア
2 ア  ウ  イ  ウ
3 イ  ア  ア  イ
4 イ  ウ  ア  ウ
5 ウ  イ  ア  ウ


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問題 4.

 次の曲を4歳児クラスで歌ってみたところ、一番低い音が不安定で歌いにくそうであった。そこで、長2度上の調に移調することにした。その場合A、B、Cの音は、鍵盤の@からSのどこを弾くか、正しい組み合わせを一つ選びなさい。





(組み合わせ)
  A B C 
1 E M H 
2 F N I 
3 G O J 
4 E M I 
5 F N J


1   2   3   4   5  

問題 5.

 問4の楽譜を長2度上に移調したものは、何調になるか。正しいものを一つ選びなさい。


1 ニ長調
2 ト長調
3 変ロ長調 
4 イ長調
5 ヘ長調


1   2   3   4   5  

問題 6.

 次の文のうち、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 「リトミック」はコダーイ(kodaly,z.)によって始められた教育法である。
B 「となりのトトロ」で歌われる「さんぽ」の作曲者は大中恩である。
C 日本のわらべうたや民謡の多くは7音音階でできている。
D メヌエットは元気に歩くような2拍子の曲である。
E ト長調の階名「レ」は、音名「イ」である。


(組み合わせ)
  A B C D E
1 ○ ○ × ○ ×
2 ○ × ○ ○ ×
3 × ○ ○ × ○
4 × × ○ × ○
5 × × × × ○


1   2   3   4   5  

問題 7.

 次の文は、「保育所保育指針」第3章「保育の内容」の オ「表現」における(イ)「内容」の一部である。( A )〜( E )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

@  水、砂、( A )、紙、粘土など様々な素材に触れて楽しむ。
A  生活の中で様々な音、( B )、形、手触り、( C )、味、香りなどに気付いたり、感じたりして楽しむ。
F いろいろな素材や用具( D )、工夫して( E )。


(組み合わせ)
  A B  C   D    E
1 木 光  影   を使い  遊ぶ
2 草 空気 重さ  に親しみ 作る
3 土 色  動き  に親しみ 遊ぶ
4 光 風  明るさ を使い  作る
5 風 空気 構造  を使い  遊ぶ


1   2   3   4   5  

問題 8.

 次の文は、描画表現の発達に関する記述である。一般的に「図式期」と分類される段階の特徴として適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 丸などの形を描いて、それに名前をつける。
B ズボンの中の脚(足)、家の中の人や家具などをレントゲンのように描くことがよく見られる。
C 丸い形を顔や胴に見たて、手や足などのような線を描く。
D 思いついた形を、相互の関係なく羅列的に描く。
E 画面上に地面を意味する線を描く。


(組み合わせ)
  A B C D E
1 ○ ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ○ ○
3 × ○ ○ ○ ○
4 × ○ × ○ ×
5 × ○ × × ○


1   2   3   4   5  

問題 9.

 次の色彩に関する【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。

【事例】
 H保育園のS先生は、保育園での夏祭りの宣伝ポスターを作ることになり、ポスターに描く「夏祭り」という文字が背景との色の明度差で目立つような配色にしたいと考えました。

【設問】
次にあげる色の組み合わせにおいて、明度の差が最も大きいものを一つ選びなさい。
(注・各色の色名は12色相環に基づく。)


(組み合わせ)
  文字の色   背景の色
1  黄緑     緑
2  黄      青
3  赤      青緑
4  黄      黄緑
5  緑      紫


1   2   3   4   5  

問題 10.

 次の文は、一般的な版画や版の技法と、版の種類に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A マーブリングは、平版である。
B スタンピングは、凸版である。
C ステンシルは、凹版である。
D スチレン版画は、凸版である。
E デカルコマニーは、平版である。


(組み合わせ)
  A B C D E
1 ○ ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ ○ × ○
3 ○ ○ × ○ ○
4 × ○ × ○ ×
5 × × ○ ○ ×


1   2   3   4   5  

問題 11.

 次の文は、水性アクリル絵の具の性質や一般的な使用上の留意点(ただし、メディウム等は使用しない。)についての記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 色むらが出やすい性質である。
B ガラスや金属、プラスチックにも塗れ、乾燥後は水に溶けない。
C バチック技法での上からの厚塗りに適している。
D 一般に、単色の絵の具を塗った部分が乾くと、大きな縮みや割れが出やすい。
E 水の量の調整で透明、不透明絵の具の表現が可能である。


(組み合わせ)
   A B C D E
 1 ○ ○ ○ × ×
 2 ○ ○ × ○ ×
 3 ○ × ○ ○ ○
 4 × ○ ○ ○ ○
 5 × ○ × × ○


1   2   3   4   5  

問題 12.

 次の文は、「紙」に関する記述である。適切な適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 画用紙の「四つ切」や「八つ切」とは、紙の厚みのことである。
B 一般に、新聞紙には紙の目があり、直線的に破りやすい方向がある。
C B4用紙は、B5用紙より大きく、A3用紙より小さい。
D ダンボール箱のダンボール紙の厚さは、一種類だけである。
E 「トイレットペーパー」や「新聞紙」から紙粘土をつくることは可能である。


 (組み合わせ)
   A B C D E
 1 ○ ○ × ○ ○
 2 ○ × × ○ ×
 3 × ○ ○ × ○
 4 × × ○ ○ ○
 5 × × ○ × ○


1   2   3   4   5  

問題 13.

 次の文のうち、「保育所保育指針」第3章「保育の内容」のエ「言葉」の(イ)「内容」の記述として不適切なものの組み合わせを一つ選びなさい。

A いろいろな体験を通じてイメージや言葉を豊かにする。
B 自分のイメージを動きや言葉などで表現したり、演じて遊んだりする楽しさを味わう。
C 絵本や物語などに親しみ、興味を持って聞き、想像する楽しさを味わう。
D 日常生活の中で簡単な標識や文字などに関心を持つ。
E 自分の思ったことを相手に伝え、相手の思っていることに気付く。


 (組み合わせ)
 1 A B E
 2 A C D
 3 B C D
 4 B D E
 5 C D E


1   2   3   4   5  

問題 14.

 次の文を「保育所保育指針」第2章「子どもの発達」の記述として完成させる場合、(  A  )〜(  C  )の語句が正しいものを○、誤っているものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

 子どもは、様々な環境との(A 交互)作用により発達していく。すなわち、子どもの発達は、子どもがそれまでの体験を基にして、環境に働きかけ、環境との(A 交互)作用を通して、豊かな(B 感性)、意欲及び態度を身に付け、新たな能力を(C 習得)していく過程である。


 (組み合わせ)
   A B C
 1 ○ ○ ○
 2 ○ ○ ×
 3 ○ × ○
 4 × × ○
 5 × × ×


1   2   3   4   5  

問題 15.

 次の文のうち、「保育所保育指針」第3章「保育の内容」のエ「言葉」の(イ)「内容」の記述として正しいものを○、誤っているものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 保育士等の積極的な関わりや話しかけにより、自ら言葉を使おうとする。
B 保育士等と一緒にごっこ遊びなどをする中で、言葉のやり取りを楽しむ。
C 生活の中で言葉の楽しさや面白さに気付く。


 (組み合わせ)
   A B C
 1 ○ ○ ○
 2 ○ ○ ×
 3 ○ × ○
 4 × ○ ○
 5 × ○ ×


1   2   3   4   5  

問題 16.

 次の文を「保育所保育指針」第3章「保育の内容」の(4)「3歳以上児の保育に関わる配慮事項」の記述として完成させる場合、( A )〜( C )の語句が正しいものを○、誤っているものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

 自分の気持ちや経験を自分なりの(A 言葉)で表現することの大切さに留意し、子どもの(B 欲求)に応じるよう心がけること。また、子どもが仲間と(C 競い合ったり)、話し合うことの楽しさが味わえるようにすること。


 (組み合わせ)
   A B C
 1 ○ ○ ○
 2 ○ × ○
 3 ○ × ×
 4 × ○ ○
 5 × ○ ×


1   2   3   4   5  

問題 17.

 次の文は、「保育所保育指針」第2章「子どもの発達」の2「発達過程」の一部である。それぞれにあてはまる発達過程の区分として正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 行動範囲が広がり探索活動が盛んになる中、自我の育ちの表れとして、強く自己主張する姿が見られる。
B 指差し、身振り、片言などを盛んに使うようになり、二語文を話し始める。
C 身近な大人との関係の中で、自分の意思や欲求を身振りなどで伝えようとし、大人から自分に向けられた気持ちや簡単な言葉が分かるようになる。


 (組み合わせ)
       A                     B              C
 1 おおむね6か月未満         おおむね1歳3か月から2歳未満   おおむね2歳                
 2 おおむね6か月から1歳3か月未満  おおむね2歳            おおむね1歳3か月から2歳未満            
 3 おおむね1歳3か月から2歳未満   おおむね6か月未満         おおむね2歳                
 4 おおむね2歳            おおむね1歳3か月から2歳未満   おおむね6か月から1歳3か月未満               
 5 おおむね3歳            おおむね2歳            おおむね1歳3か月から2歳未満


1   2   3   4   5  

問題 18.

 次の文は、「保育所保育指針」第2章「子どもの発達」の2「発達過程」の(8)「おおむね6歳」の一部である。( A )〜( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

 仲間の意思を大切にしようとし、役割の分担が生まれるような(  A  )遊びやごっこ遊びを行い、満足するまで取り組もうとする。様々な知識や経験を生かし、創意工夫を重ね、遊びを発展させる。(  B  )力や認識力も高まり、自然事象や社会事象、(  C  )などへの興味や関心も深まっていく。


 (組み合わせ)
   A   B   C
 1 象徴  言語  言葉
 2 想像  理解  図鑑
 3 協同  思考  文字
 4 集団  観察  環境
 5 役割  認知  数


1   2   3   4   5  

問題 19.

 次の文は「児童福祉施設最低基準」第2条の一部である。( A )〜( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

 最低基準は、児童福祉施設に入所している者が、明るくて、( A )環境において、素養があり、かつ、適切な( B )を受けた職員(児童福祉施設の長を含む。以下同じ。)の指導により、心身ともに健やかにして、( C )に適応するように育成されることを保障するものとする。


 (組み合わせ)
   A    B   C
 1 静かな  訓練  集団
 2 衛生的な 訓練  社会
 3 衛生的な 教育  社会
 4 清潔な  訓練  集団
 5 清潔な  教育  社会


1   2   3   4   5  

問題 20.

 次の記述のうち、「児童福祉施設最低基準」第83条に規定する児童自立支援施設における児童生活支援員に該当する者として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 保育士の資格を有する者
B 臨床心理士となる資格を有する者
C 三年以上児童自立支援事業に従事した者


 (組み合わせ)
   A B C
 1 ○ ○ ○
 2 ○ ○ ×
 3 ○ × ○
 4 ○ × ×
 5 × × ○


1   2   3   4   5  

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結果: